ひかりと風が心地よい家
和風スタイルと北欧風スタイルを融合させたジャパンディスタイルの家。
天井には小幅板風羽目板を使用し、木のぬくもりを感じながら和のイメージにとらわれ過ぎず、自然素材ならではの味わい深い空間にしています。
天井には小幅板風羽目板を使用し、木のぬくもりを感じながら和のイメージにとらわれ過ぎず、自然素材ならではの味わい深い空間にしています。
家族がくつろぐ場所と対面に設計したキッチン。心地よい風が通るリビングには、ゆったり過ごせる畳コーナーを設けています。
スイッチニッチには造作の扉を取り付け、よりシンプルなデザインにしました。生活感を感じるものも、ちょっとした工夫ですてきなインテリアに。
アイカの洗面台を使用した造作洗面。横長のミラーを採用し、忙しい朝も家族で共有できるようにしています。パントリーやファミリークローゼットとつながっており家事導線も◎
グレーをメインにまとめたシンプルデザインのトイレ。木のカウンターを設け、シンプルの中にやわらかさも感じられるような空間に。
主寝室には風景を切り取ったような窓を。朝目覚めてすぐ、眠りにつく前、1日のはじまりと終わりにそこにはどんな景色が映し出されてほしいか。暮らしを考えた設計に窓の位置はとても大切です。
内と外をつなぐ広々したウッドデッキ。リビングの床と高さを合わせて、ひとつづきの奥行ある空間にしています。
外壁はグレーの塗り壁、軒天など要所に無垢材を使用しています。軒を深く出すことで、夏は強い日射しを遮り冬は長くあたたかい陽を取り込む、自然を考えた暮らしやすい家へ。